2003年9月に開校されたインターナショナル・カルバリー・アカデミー（ICA）は、2005年9月に　３回目の入学生を迎えることとなり、9月4日、主日礼拝の後に入学式が持たれました。



　ＩＣＡの教育は子供達が次の世代を生きるために神様から与えられた命と知恵を用いて、心から神と人とに仕えることの出来る人を育てることにあります。教育の第一の目的は、全ての教育的訓練を通して、創造主なる神とその御手の業を理解できる子供達を育てる御両親の手助けをする事であると理解しております。
　子供達を教育するということは厳粛な大事業でありますが、学習は楽しく感動の伴うものでなくてはならないと信じています。就任以来永い間、大川理事長は大和カルバリー・チャペルを「明るく、元気で、のびのびと」のモットーに基づいて導いて来られました。
　ＩＣＡは、カルバリー・チャペルと同様に希望溢れる聖書のメッセージによって、それぞれの子供たちが活気にあふれ、のびのびと成長し、素晴らしい人生を送ることのできる生徒たちを育成します。