神が様々な局面で介在して下さることが分かってきました。それこそ偶然にと言いましたが、実は偶然ではない、
人が関知できる範囲を超えた力が、ある意思の下に働いていると畏れを感じます。目に見える証明は難しく、
実験データを得ることも出来ません。逆に、だからこそ人間の知恵などはるかに越えての存在であると思います。
自然のごく一部しか解明できない科学の力では理解出来ない世界は、いくらでも存在します。心の世界にも法則が存在し、
良いと思うが実行できず、悪いと知りつつ悪を行なうような「罪と死の法則(the
law of sin and death)」と「命の御霊の法則(the
law of the Spirit of life)」があると新約聖書のローマ人への
手紙に記されていて、確かにこの法則が自分にあります。あらゆる悪の繰り返しの世界が旧約聖書に出てきます。これが自分です。