ハレルヤ!主御名をあがめます。僕の証は今年の夏ヤングチャペルでSummer Campに行ってからの話です。 今年は高校受験も控えており、あまり乗り気ではなかったけど、何となく気晴らしに行ってみたいという思いがありキャンプに参加しました。 キャンプでは川で泳いだり、釣りをしたりして楽しかったです。集会では賛美をしたりメッセージの中で塩狩峠の話を聞き感動し僕も愛する 友のために命を捨てる人になれたらいいなと思いました。 僕は以前に親に暴力を奮ったり、友達に悪口を言ったり、聖書を読まなかったりしたことに対して悔い改めをしました。そして、 キャンプから帰ってきた後とても不思議なこと僕の心の中で起こり始めていました。例えば、あまり聖書を開いて読むことがな かったのに、時間があれば聖書を開きいつまでも読んでいたいという気持ちになったことや、いつも笑顔でいられたことや、 前向きに明るく考えるようになり教会に行くことが楽しみになって賛美が今まで以上に好きになりました。また、いろんな人に 神様の素晴らしさを知ってもらいたくて、学校の友達にSummer Campでの話をするようになりました。 そして僕が母に「どうやったら教会に行ってくれるのかな」とか「イエス様のことを どうやって伝えて話せばいいんやろ?」と話していると母がこんな御言葉を与えてくれました。 それはマルコ13章11節の御言葉です。「そして、人々があなたがたを連れて行って引きわたすとき、何を言おうかと、 前もって心配するな。その場合、自分に示されていることを語るがよい。語る者はあなたがた自身ではなくて、聖霊である。」 と聞いたとき、自分で語るのではなく聖霊様に委ねたらいいのだと思いました。 次の日ある友達と話しをしていたときに、受験で悩んでいたので励ましてあげようと思い、「もし受験で落ちたとしても神様が 別にもっと最高の道をあなたのために用意してくれているんだよ。」と僕の受験への思いや、聖書の話をしました。 その話の中でも主が働いて下さり自分でもびっくりするような言葉すらすらと口からでてきました。そして教会へ誘ってみると OKしてくれました。そして仲のいい友達が教会へ来てくれるようになりました。 そんな時、クラスのある友達がいじめにあっていたので教会に行っている仲間と守ってあげようと思っていつもガードして あげていたはずが、今度は僕にふりかかってきました。いじめっ子に「Iとタイマンはるぞ!」と言われ最初はびっくりしましたが、 僕たちの仲間は友達を守るために、仲間に手を出したらこっちもやりかえすつもりでした。しかし、祈りの中でいじめられている人を 僕の力で守ってあげるという高慢さを示され、2つの御言葉が与えられ僕は悔い改めました。 マタイ23章12節「だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くするものは高くされるであろう。」 マタイ5章39節「しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、 ほかの頬をも向けてやりなさい。」 そして、いじめっ子達にもこの事を通して神様の愛が伝わりますようにと祈りました。今も教会に来てくれる友達と 神様を賛美し祈り合っています。今ではクラスの友達が大勢教会に来てくれるようになり、学校でも教会に行っている 仲間がギターを弾いて、いっしょに声を上げて賛美をしています。最後に、ここに証ができたことを感謝して主に栄光をお返しします。アーメン。