石の枕 石の枕 石の枕

フレーソン先生

「主は言われる、見よ、このような時が来る。その時には、耕す者は刈る者に相継ぎ、ぶどうを踏む者は種まく者に相継ぐ。もろもろの山にはうまい酒がしたたり、もろもろの丘は溶けて流れる」(アモス書九章十三節)。

アルゼンチンにおられる愛する主にある兄弟姉妹。パラグアイにおられる愛する兄弟姉妹。

このたびは本当にすばらしい旅でした。このように良好な旅行でしたら、たびたび伺いたい思いでいっぱいです。ほんとうにありがとうございました。主に在る交わりを心から感謝しております。

私の生涯で最もすばらしい恵みは、十三才の時に救われ、生まれ変わったことです。次は、聖霊のバプテスマを受けたこと、その次は、今回の祝福の体験です、とハッキリ証詞したいほどの恵みあふれるものでした。

今アルゼンチンで最も用いられている主の器の一人「クラウデオ・フレーソン先生」が、その大集会の恵みの招きの座で、私個人に予言されました。「来年の末までに二千人の礼拝になるから、その準備をしなさい」。おどろきました。しかし、厳粛な思いでお受けしています。すでに礼拝でも発表し、私だけでなく、教会全体の責任として受けとめています。是非お祈りください。

冒頭の聖言は、リバイバルの予言のことばです。収穫があまりに多くて、収穫しきれないうちに、次の種まき耕作が始まってしまう。ぶどう液をつくるのに酒だるで踏み込み終わらないうちに、次の種まきシーズンが来てしまう。そんな聖書解釈を与えられて、心震えています。

日本にはどうしてもリバイバルが必要です。祖国日本にも、大いなる奇跡のリバイバルが起こるようにお祈りください。そして、日本から全世界に福音が宣教拡大されるようにお祈りください。

また機を得てお伺いします。みなさまの上にあふれる祝福が注がれますようにお祈りします。

アディオス!シャローム!さようなら!

一九九二年十一月二十九日

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