主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
歴代志上 16章34節
ハレルヤ〜!主の素晴らしい御名を賛美します。早いもので私も、3月で4年生大学を卒業し4月からは社会人です。大学1年の頃からお世話になった学生会も、もうすぐ卒業。私の大学生活は教会と共にあり、学生会でのたくさんの思い出でいっぱいです。一言では言い表せないほど学生会を愛し、みんなを愛しています。
この間、私の愛車である(笑)RVRを約半年ぶり(いや、もっと?)に自分で洗車しました。洗車しながら、学生会のみんなと過ごした日々を思い出しました。
- 新入生歓迎会(たくさんのお肉をイオンに買いに行ったっけ?)
- 海(たしか5月か6月。まだ、冷たい海に数人がギセイに…)
- キャンプ(いや〜また伝説つくっちゃいました。)
- 車内会議(場所がない時は車で会議したな。)
今、思い出すだけでも笑えるなぁ。本当に楽しい楽しい4年間でした。何よりも私たちをいつも愛し、みんなに神様の道をそれてしまいそうになっても、また、神様に喜ばれない事をしてしまったり、失敗しても、不思議な方法で私たちを支え、なぐさめ、いましめ、愛を注いで下さるイエス様、あなたが学生会を愛してくださっている事を私は感謝しています。 学生会は本当に素晴らしい場所。共に祈り、共に賛美し、笑い、泣き……。
一つ具体的な体験談をさせて頂きます。私は、2002年1月から神様の導きによって就職活動をスタートしました。「まぁ順調に行けば5月くらいまでには内定をもらえるかな?」などと最初の方は考えていたのですが、私の考えは甘かった…。7月になっても1社も内定がもらえない状況でした。けれど、神様に信頼していけば必ず良い道が開かれるという確信があったのでねばり強く活動を続けていました。その間、祈り支えてくれたのが小崎先生を始め、みんなであった事を私は忘れません。面接の時には「明日○時○分から面接なのでお祈りを…」と送り、結局落ちてしまった時には励ましのメールをもらったり。この繰り返しが何10回と続きました。(励ましの言葉がどんなにありがたかったか。)7月末ようやく最終面接が3社受けられる状況になりました。(しかし、1社は遠すぎて現実的に通うのは無理でした。)最終面接後、第1希望の会社はかなり手応えがあり「おそらく大丈夫。」などと言って小崎先生や両親を少し安心させていたのになんと結果は不採用。
この時は、さすがに落ち込み小崎先生にも弱音を吐いてしまいました。すると先生は、「大丈夫!!絶対もう一つが受かっている!!」と力強く断言して下さいました。
先生の断言通り、第2希望の企業から内定を頂く事が出来たのです。(実は小崎先生はキャンプ前には必ず決まると明言して下さっており、実際にキャンプの10日程前に内定を頂いたのであった。) よくよく、考えてみると第2希望の会社は、通勤や待遇その他もろもろに関して、私にとって一番よい物を神様は与えて下さいました。この体験は、私の信仰に強い影響を与えました。
第1に「みんなに祈ってもらうことの重要性」。
第2に「どんなに難しい状況に立たされても神様を信頼し続けること」。
第3に「神様は一番よい物を準備していて下さる」。
この3つを学びました。これから、就職活動を始めたり、進学を考えていたり、あるいは重要な問題をかかえている方、どうか多くの仲間に祈ってもらって下さい。必ず、力になります。
最後に、いつも学生の活動を温かく見守っていて下さる大川先生、道子先生をはじめ教会スタッフのお一人お一人に感謝。また、いつも学生の目線に立ち、愛を注ぎ続けて下さっている小崎先生一家の皆様に感謝。また、今年度、共に学生会スタッフとして働いたスタッフたち、本当にありがとう。また、学生会に足を運んでくれ、お祈りや奉仕等で支えてくれている友達全員に心から感謝。
これからも、学生会が賛美にあふれ、愛にあふれ、日本のリバイバルにむかって前進し続けますようにお祈りいたします。
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