教会ってどんなところ?  - 興味のある人へのガイド -

「赤い屋根の教会の前を通るたびに、一度は行ってみたい
と思うのですが、信者以外は入れないのでは?と、敷居が高い印象があります。」
そんな皆様から寄せられた様々な質問にお答えします。

教会は誰でも入れるのですか?
私は信者ではないのですが…
もちろんです。教会はどなたでもお越しいただけます。この教会には毎週日曜1200人の人たちが集まりますが、信者でない方も多数おられます。


教会とはどんな所ですか?
人生にどんなメリットがありますか?

教会は「心のエステ」のような所です。「病は気から」という格言がありますが、心が健康であるならば、元気に過ごせるものです。聖書を通して心の糧をいただき、外見だけでなく「美しい心」を持って生活できるようになります。
礼拝では何をするのですか?
何か儀式をさせられるのですか?
礼拝では、讃美歌を歌い、聖歌隊やゴスペルを聴きます。また祈りを捧げ、聖書の話を聞きます。「来て良かった」と満足する内容です。世界のベストセラー聖書は、あなたに生きる希望を与えるでしょう。(無理に信者にさせられることは全くありません。また出席者がとまどう儀式は一切ありません。)
入場料はどれくらいですか?
お布施のようなものがあるのですか?

教会は無料です。献金の時間はありますが、するのは全くの自由。心配は無用です。
歌が苦手ですが大丈夫ですか?
讃美歌など難しそうですが。

大脳生理学的には、人間は左脳ばかりを使う傾向にありますが、歌を歌うことによって右脳を刺激し、バランスのとれた心の休憩が得られることができると言われます。苦手でも大丈夫です。教会での歌の時間は、聴いているだけでも、心に安心感を与えてくれます。
どのような服装で
何を持っていけばいいのですか?

服装は自由。必要なものは受付でお貸ししますので、手ぶらでお越しください。礼拝堂の前方にある100インチスクリーンに、聖書や讃美歌の歌詞は映し出されます。
初めて教会に行ったらどうしたら
良いですか?教えてください。

教会ロビーの受付で初めて来たことをお申し出くださっても結構ですし、そのまま礼拝堂に入られても構いません。お声をおかけ下されば、教会や礼拝についてご案内いたします。
※当教会は、聖書中心のプロテスタント教会です。
※さらにご質問のある方は→046-200-1010

心のリフレッシュ
礼拝と入門講座 時間のご案内

ストレスを強く感じるこの時代に、教会は心のオアシスです。毎週なされる礼拝を通して、生き生きと前向き・積極的に生きるための力をあなたに体験していただきたいと願っています。日曜日は4回の礼拝と入門講座、土曜日の夕方の礼拝など、様々なプログラムを用意しております。どの礼拝も1時間前後。それぞれ特徴がありますので、ご紹介します。

日曜礼拝 (主日礼拝とも言います)
日曜朝7時・9時・11時  夜7時(VTR)

週の初めの日曜日。毎週変わるポップ・クラシックなどの素敵な音楽と、ユーモアと知恵に溢れる牧師の話は、あなたの心をくつろがせ、生きる希望に満たしてくれるでしょう。私達の教会の一番の目玉は、この礼拝です!
コンサートや落語を楽しむような、気楽な気持ちでお越しいただければ幸いです。

週末礼拝 土曜夜6時
別名「ウィークエンド・ワーシップ」、
土曜日夕方の礼拝です。現代的な賛美歌とショートメッセージの充実した1時間が、きっとあなたを元気にしてくれます。 ライブ会場に来たような気持ちで楽しんで下さい!
聖書入門講座 第1・第2・第3日曜
朝9時   2階レインボールーム

世界のベストセラー「聖書」の基礎を全3回で学べるコースです。気軽にご参加ください。毎月同じ内容を講義しておりますので、月をまたいでの受講も可能です。

一流のコンサート・イベント
この教会の礼拝堂は1000人収容できる大和市で最も大きく、美しいホール。そのため、世界中のアーティストが、このチャペルに来てコンサートをして下さいます。グラミー賞のヘゼカイア・ウォーカー、「天使にラブソングを」のクレンショウ・エリート・クワイア、ドン・モーエン、ロン・ブラウン、ドイツ聖トーマス合唱団、ローマ法王の前で歌ったオクサーナ・ステパニュック、東京交響楽団のチェロ奏者ベアンテ・ボーマン氏、甲状腺がんから奇跡の復活を遂げたアジア最高のテノール歌手ベー・チェチョル氏、他多数。 講演には聖路加病院の日野原重明氏、ノーベル化学賞の根岸英一氏、作家の故・井上ひさし氏、シスターの渡辺和子女史など著名なゲストが来られました。また漫才、落語、ラップダンス、バレエダンス、オペレッタ、地域の合唱団、国内外の演劇団、映画上映、バザー、スポーツ等もなされます。
牧師からのご挨拶<
主任牧師 大川従道


「人生は出会いで決まる」とは、ユダヤ人哲学者マルチン・ブーバーの言葉。私は、このチラシを手にしておられる皆様と出会えることを、心待ちにしております。何よりも、バイブルを通してのキリストとの出会いは、私たちの人生を「絶対的な豊かさ」に導いてくれるものであります。心から歓迎します!


赤い屋根が目印!あなたのための教会です!